知ってますか?インプラント治療の相場について

たくさんの種類があるインプラントの部品

インプラントの部品について

インプラント治療で使われる人工的な歯の部品は基本的に3つのパーツで構成されています。
3つのパーツはそれぞれ「人工歯」「支台部」「歯根部」と呼ばれています。
分かりやすくイメージすると、歯が抜けた場所にインプラント治療を施す場合、歯根部を歯茎に差しこみ、支台部で欠けた歯として代用し、その上に人工歯をキャップのようにかぶせる状態が、インプラント治療で目指されます。
このそれぞれの部品で使われる素材は異なり、それによって値段も異なります。
というのも、インプラント治療で使われる人工歯は、ただ強い強度を保てばいいという訳ではありません。
口腔内に設置するということは腐敗に耐えたり、あるいは長期的な使用に変色しないなど、様々な要素に対応する必要があります。
そのため、インプラント治療に用いられる素材は強度や色合い、更には設置のしやすさなど、様々な需要に応じられなければならないということになります。

部品の組み合わせ次第で変わる値段

インプラント治療に用いられる素材として、大まかには銀製、ジルコニア製、セラミック製と3種類に分けられます。
銀製は一般的な素材として有名なものです。
その特徴はなんといっても価格の安さ。
素材の入手のしやすさや、加工のしやすさも相まって、価格もインプラント治療の中では比較的安価となり、1本あたり30万前後が相場です。
そしてジルコニア製とセラミック製。
この両者は、鉄製の弱点であった歯としての自然な色合いを再現できるというメリットがあります。
強度についても、セラミック製は従来弱いものでしたが、一部に銀やジルコニアを使うなどして耐久性を上げることができます。
価格帯としては40万円~50万円前後と高額にはなってしまうのが懸念点ではあります。
また、奥歯など、治療箇所によっては適さない場合もあるので、注意が必要です。


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